深い青紫からネイビーの背景に、言葉のカードから音声波形が生まれる概念図

Prompt-to-voiceで何ができる?

これまでは、用意された声を選ぶ方法が中心でした。

Prompt-to-voiceでは、自分のアプリに合う声を文章から作れます。

例えば、次のような使い方を考えられます。

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Prompt-to-voiceで何ができる?
使う場面声の指定例
店舗案内明るく、聞き取りやすい声
勉強アプリゆっくり、落ち着いた声
ゲーム内の案内役少し低めで、はっきりした声
カスタマーサポート丁寧で、安心感のある声

使い方:文章から声を作る

公式案内では、Voice PlaygroundかAPIから作成できます。

Voice Playgroundを使う

  1. OpenAIの開発者向けプラットフォームを開く。
  2. Voice Playgroundで、声を作成する機能を選ぶ。
  3. 声の特徴を文章で入力する。
  4. 生成された声を確認し、利用する声を保存する。
  5. 対応するGPT-Liveの音声セッションで使う。

声の指定文の例

以下は、声の特徴を伝えるための例文です。公式の音声設定を実行した結果ではありません。

意味は「落ち着いて温かみのある日本語の声。少し低めの声質で、適度な速度ではっきり話す」です。

声の指定文の例

A calm, warm Japanese voice with a slightly low pitch. Speak clearly at a moderate pace.

料金は?声の作成は無料

文章から声を作る操作は無料です。

作った声をGPT-Liveで使う際は、通常の音声セッション料金がかかります。

Playgroundで声を試聴するとGPT-Liveセッションが動き、同じ通常料金がかかります。声の作成が無料でも、試聴まで無料とは限りません。

OpenAIのAPI案内では、GPT-Liveセッションは1分あたりUS$0.05(秒単位の課金)です。バックエンドでほかのモデルやツールを使う場合、その費用は別に発生します。

ChatGPT Plusなどの月額契約と、開発者向けAPIの料金は別です。

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料金は?声の作成は無料
項目料金
Prompt-to-voiceでの声の作成無料
GPT-Liveの試聴・音声セッションUS$0.05/分(公式API料金案内)
ほかのAPI・外部ツール使用した分の料金

どこで使える?

現時点で、文章から生成した声の対応先はGPT-Liveです。

通常のText-to-Speech APIやRealtime API、音声付きChat Completionsには対応していません。

また、一般向けChatGPTのVoice設定で、誰もがこの機能からオリジナルの声を作れるわけではありません。

他人へのなりすましを避け、成人の声を使ってください。聞き手にはAIによる音声だと伝え、生成元を示す情報も保持します。

日本語の新しい声も追加

今回の発表では、GPT-Live向けの新しい音声が9種類追加されました。

日本語向けにはHaremaとShidaが含まれます。

この2つは今回追加された既成の音声です。Prompt-to-voiceで生成した自分専用の声とは別の機能です。

どんな人におすすめ?

普段のChatGPTで声を変更したいだけなら、ChatGPTのVoice設定から既成の声を選ぶ方法が簡単です。

  • 自社アプリに独自の音声を付けたい開発者
  • 対話型のAI受付や案内サービスを作る人
  • 声の印象まで設計した音声AIを試したい人

よくある質問

ChatGPTの無料版でも使える?

Prompt-to-voiceは、開発者向けAPIのお客さまが利用できる機能です。ChatGPTの無料・有料プランで直接利用する機能とは異なります。

自分の声を録音する必要がある?

文章から声を作る方法では録音不要です。

録音を使ってカスタム音声を作る別の方法には、本人の同意音声など別の要件があります。

作った声でYouTube動画も作れる?

この機能の公式な利用先はGPT-Liveセッションです。通常の音声ファイル書き出しやTTS APIへの転用を、対応済みの機能として案内しません。

関連するツール・ガイド

発表・告知日:。

参照情報と調査方針

情報確認日:2026-10-18。公式資料に基づく解説です。AI FITの実測結果ではありません。料金・仕様は変更される場合があります。