
Prompt-to-voiceで何ができる?
これまでは、用意された声を選ぶ方法が中心でした。
Prompt-to-voiceでは、自分のアプリに合う声を文章から作れます。
例えば、次のような使い方を考えられます。
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| 使う場面 | 声の指定例 |
|---|---|
| 店舗案内 | 明るく、聞き取りやすい声 |
| 勉強アプリ | ゆっくり、落ち着いた声 |
| ゲーム内の案内役 | 少し低めで、はっきりした声 |
| カスタマーサポート | 丁寧で、安心感のある声 |
使い方:文章から声を作る
公式案内では、Voice PlaygroundかAPIから作成できます。
Voice Playgroundを使う
- OpenAIの開発者向けプラットフォームを開く。
- Voice Playgroundで、声を作成する機能を選ぶ。
- 声の特徴を文章で入力する。
- 生成された声を確認し、利用する声を保存する。
- 対応するGPT-Liveの音声セッションで使う。
声の指定文の例
以下は、声の特徴を伝えるための例文です。公式の音声設定を実行した結果ではありません。
意味は「落ち着いて温かみのある日本語の声。少し低めの声質で、適度な速度ではっきり話す」です。
声の指定文の例
A calm, warm Japanese voice with a slightly low pitch. Speak clearly at a moderate pace.
料金は?声の作成は無料
文章から声を作る操作は無料です。
作った声をGPT-Liveで使う際は、通常の音声セッション料金がかかります。
Playgroundで声を試聴するとGPT-Liveセッションが動き、同じ通常料金がかかります。声の作成が無料でも、試聴まで無料とは限りません。
OpenAIのAPI案内では、GPT-Liveセッションは1分あたりUS$0.05(秒単位の課金)です。バックエンドでほかのモデルやツールを使う場合、その費用は別に発生します。
ChatGPT Plusなどの月額契約と、開発者向けAPIの料金は別です。
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| 項目 | 料金 |
|---|---|
| Prompt-to-voiceでの声の作成 | 無料 |
| GPT-Liveの試聴・音声セッション | US$0.05/分(公式API料金案内) |
| ほかのAPI・外部ツール | 使用した分の料金 |
どこで使える?
現時点で、文章から生成した声の対応先はGPT-Liveです。
通常のText-to-Speech APIやRealtime API、音声付きChat Completionsには対応していません。
また、一般向けChatGPTのVoice設定で、誰もがこの機能からオリジナルの声を作れるわけではありません。
他人へのなりすましを避け、成人の声を使ってください。聞き手にはAIによる音声だと伝え、生成元を示す情報も保持します。
日本語の新しい声も追加
今回の発表では、GPT-Live向けの新しい音声が9種類追加されました。
日本語向けにはHaremaとShidaが含まれます。
この2つは今回追加された既成の音声です。Prompt-to-voiceで生成した自分専用の声とは別の機能です。
どんな人におすすめ?
普段のChatGPTで声を変更したいだけなら、ChatGPTのVoice設定から既成の声を選ぶ方法が簡単です。
- 自社アプリに独自の音声を付けたい開発者
- 対話型のAI受付や案内サービスを作る人
- 声の印象まで設計した音声AIを試したい人
よくある質問
ChatGPTの無料版でも使える?
Prompt-to-voiceは、開発者向けAPIのお客さまが利用できる機能です。ChatGPTの無料・有料プランで直接利用する機能とは異なります。
自分の声を録音する必要がある?
文章から声を作る方法では録音不要です。
録音を使ってカスタム音声を作る別の方法には、本人の同意音声など別の要件があります。
作った声でYouTube動画も作れる?
この機能の公式な利用先はGPT-Liveセッションです。通常の音声ファイル書き出しやTTS APIへの転用を、対応済みの機能として案内しません。
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発表・告知日:。
参照情報と調査方針
情報確認日:2026-10-18。公式資料に基づく解説です。AI FITの実測結果ではありません。料金・仕様は変更される場合があります。
