
dotsとは?チャットとの違い
OpenAIは2026年9月29日、仕事を継続するAI「dots」を発表しました。毎回一から指示しなくても、目標や好みを踏まえて作業を進める仕組みです。
OpenAIの公式説明では、dotは専用のクラウドコンピューターを持ち、外部アプリと接続して複数の作業を進められるとされています。単に長文を回答する機能ではなく、作業を引き受けるAIとして設計されています。
何ができる?仕事での活用例
例えば、接続した資料から情報を集めて整理する仕事です。使い方を伝えると、そのフィードバックを次の作業に生かす仕組みも紹介されています。
例えば「毎朝、関連資料を見て確認すべきことを整理して」といった依頼が考えられます。何を読めるか、どこまで操作できるかは連携先の権限次第です。AI FITによる動作確認結果ではありません。
iPhoneのメッセージでdotと会話できるように
10月28日、iMessageとAndroidのRCSからdotにメッセージを送る機能が米国でベータ提供され始めました。普段のメッセージアプリから質問したり、dotの方から進捗を知らせてもらったりできます。
たとえば、外出中に「調べていたことはどうなった?」と送ったり、dotが作業の進み具合を知らせたりできます。ChatGPT内のdotと記憶・プラグインを共有するため、同じ内容を説明し直す手間が減ります。
公式リリースで確認できるのはiMessage・RCSによるメッセージのやり取りです。写真や音声の利用範囲はアカウントの案内で確認してください。ほかの人との会話を勝手に読める機能ではありません。
使えるのは米国のChatGPT Pro利用者へ順次提供されるベータです。日本での提供開始日は発表されていません。
- 対象者はパソコンのChatGPTで自分のdotのプロフィールを開く。
- 「Texting」を選び、iPhoneはiMessage、AndroidはRCSを有効にする。
- 表示された接続手順を完了し、自分のdotへメッセージを送る。
料金・日本での提供状況は?
発表時は対象地域のPro・Business Premiumへ段階提供、Enterpriseは管理者が有効化するベータと案内されました。最新ヘルプはProの除外地域をEEA・スイス・英国、Business PremiumをChatGPT対応地域と説明しています。日本の個別アカウントの着荷は未検証です。
最初のdotは対象プランに追加料金なしで含まれますが、高度な作業の枠やCodex / Workタスクの消費は別。無料プランやPlusへの提供は確認できません。最新ヘルプではモバイルアプリからの初期設定にも対応しています。
使う前に確認したい権限と承認
AIにアプリの操作を任せる前に、接続先にどんなデータがあり、どの操作を許可するか確認しましょう。外部送信、支払い、削除などの重要な操作は人が確認できる設定を優先します。
最初は機密を含まない資料の整理など、小さな仕事だけ任せます。何を実行したか、途中で止められるかを確認してから範囲を広げます。
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発表・告知日:。
参照情報と調査方針
情報確認日:2026-10-29。公式資料に基づく解説です。AI FITの実測結果ではありません。料金・仕様は変更される場合があります。
